パリ旅行も中盤、以前勤めていた会社の仕事仲間だった
デコレーターの知人と会う事になっていた。
この日辺りからお天気は下り坂、途中から細かい雨が降ってきた。
彼女はフランス人のアーティストの旦那さんとクリニャンクールに住んでいる。
彼女が待ち合わせに指定したのは、モンマルトルふもとの「Abbesses」アベス駅。
私はあまり馴染みの無いところだったけど、生地やさん街があったり、
美味しいパン屋さんがあったり、他の友人はよく知っているようだった。
彼女とは日本では特別親しい仲ではなかったけど、
仕事仲間としては10年くらい一緒だった。
結婚してフランスへ行く時に「またどこかで会えるよね」といって別れたから
なんだかすごく嬉しかった。
まずは彼女行きつけのカフェへ
ランチのMUNUは、ビストロのようにボリュームがあって美味
とてもサンパなカフェだった。二人きりで食事をしたことは無かったけど
年も同じだったから、昼間からワインを飲みながら
お互いにいろいろな事を話して時間はあっという間に過ぎた。
その後、街をぶらぶらしようとカフェをでた。
この辺りは下町情緒があって、昔のパリの面影が所々残っている。
面白いギャラリーやセレクトショップがあったり、
アーティスティックな匂いがして、好きな街の一つになった。
その日の夜は部屋に帰って、一人で食事。
ワインとチーズ、パスタを作って・・・美味しいパンを買って
こんな夜もたまにはよいものですね。
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